旭保育園について
ご挨拶
初めまして。未来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、
そして人や物や自然に大きな愛情や自信をもって生きていけるように。
大切な時期の子どもたちをお預かりする保育園は、
一人ひとりがより良い一日を過ごせるように応援します。
子どもたちが健康に過ごすため、
食事、睡眠、排せつ、清潔などの基本的な生活を大切にします。
全身運動を高め、しなやかに、こまやかに力強く育てます。
遊びの中で心にひびく多くの体験の積み重ねは、人間形成の基礎を培います。
子どもたちの好奇心や興味を掻き立て、生活や遊びが安全で豊かに広がっていくよう、
環境や遊具に配慮しつつ家庭的でくつろげる雰囲気となるように工夫し、
そして家庭、園と地域とが共に支え合っていくことを大切にしています。
子どもは一人ひとりの成長の仕方も個性も変わります。
子どもたちのありのままを認め、受け入れ、
健康や安全に気をつけながら適切な援助を行ないます。
保育目標
明るく、元気に、
のびのびと
生きる力の強い子を育てる
保育の特徴
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よく遊ぶ
1…泥んこ遊びをよくします。
洗い物が増えて大変ですが、子どもは泥んこ遊びが大好きです。2…園庭では、遊具や砂場で遊びます。
お天気のいい日には、お散歩や園外活動を多く取り入れています。お散歩では、四季折々の草花を見つけたり、蝉やとんぼを捕まえたりして遊びます。
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よく食べる
1…薄めの味付けで、正しい食習慣を身につけるよう工夫しています。そのために完全給食を実施しています。おやつも調理の先生の愛情いっぱいの手作りです。
2…食べ物を大切にする考えを育むため、自分たちで育てたきゅうり・ナスなどをみんなで楽しく食べます。
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よく寝る
眠ることも、子どもたちの成長には欠かせない、大切なことです。
夜は遅くとも9時までに寝るように、早寝早起きの正しい生活習慣をお願いします。
法人の理念
社会福祉法人喜生会の運営する保育園は、児童の
健やかな成長を願い、
保育を通して地域社会における社会福祉法人の役割を積極的に担っていくものとする。
なお職員は、豊かな愛情を持って接し、知識、技術の修得と研鑽に努める。
保育方針
・「保育所保育指針」 に基づきこどもたちの発達を保障できる人的、物的環境をつくる。
・入園したすべてのこどもたちの発達保障のために人的、物的環境の整備に努める。
→適切な人員の配置・給食の充実・文化性の高い保育活動の提供
・保護者が安心して預けられる環境整備
→障がい児保育・延長保育・一時保育
・職員全員が生き生きとして働き、保育の質と専門的力量を高める。
保育姿勢
こどもの今に合わせ、今を拓くことのできる保育を探求、追及、実践する。
・発達に応じ発達を促し、明日を拓く力を育てる保育の追求。
→明日を拓く力とは『身体性、社会性、文化性、言葉、情緒の安定、人間関係』を育てることを言います。
・保護者への子育て支援
→保護者懇談会・保育参観・園だより、ほけんだより、給食だよりの充実・保護者との連携
・保育の自己評価と研修の充実及び継続
園の概要
施設名 |
社会福祉法人喜生会 旭保育園 |
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理事長/園長 |
濵田 隆子 |
所在地 |
〒852-8003 長崎市旭町24-9 |
TEL/FAX |
TEL:095-861-8889 |
開所時間 |
午前7時~午後7時(延長保育を含む) |
創設 |
昭和46(1971)年6月22日(厚生省収児第550号) |
定員 |
70名 (産休明けより就学前児童) |
規模 |
構造 鉄筋コンクリート4階建 |
職員体制
園長、主任保育士、保育士、栄養士、調理員、事務員、子育て支援員、嘱託医(内科医、歯科医)
(国の最低基準以上の職員配置をしております)
クラス構成
0歳児:ももぐみ/1歳児:すみれぐみ/
2歳児:ばらぐみ/
3歳児:きくぐみ/
4歳児:さくらぐみ/5歳児:ゆりぐみ
公共交通機関
最寄りのバス停:旭町(県営バス・長崎バス
より徒歩3分)
(長崎駅より旭大橋を渡って徒歩15分)
園の駐車場
福田食料品店(旭町9-14)の隣の駐車場
道路側中央3台分
タイヤ止めに「旭保育園」と書かれています